推薦者の声

株式会社一平ホールディングス

代表取締役社長　村岡 浩司 様

地方の中小企業や個人事業主にとって、弁護士事務所は、何かトラブルがあったときにだけ相談する遠い存在に感じる方も多いのではないでしょうか。もしくは、訴訟騒ぎを連想して、できるだけ「関わりたくない」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、日々悩み事の多い経営陣にとって、心を許せる法務のエキスパートが身近にいるということはとても心強いものだと感じています。例えば、ものづくりの現場ではパッケージデザインやネーミングに関わる「商標」「特許」の問題がありますが、成長を目指す過程や海外販路まで視野に入れたときには必ず事前のチェックや取得が必要になる大切な作業です。労働問題や労務トラブルは、労使ともに悪意がなかったとしても、企業は人が営むものである以上は避けて通れない問題ですし、また、インターネットやS N Sの普及によって、わずか10年前には問題にならなかったようなことが、時代の変化と共に顕在化して企業成長の妨げとなるようなケースも散見されています。

弁護士さんは「何かあってから慌てて探す」という場所ではなくて、経営者の傍に寄り添って、成長のための相談に乗ってくれる、共に歩んでくれる存在であって欲しいものです。気軽に立ち寄れて相談できる、地元の事情がわかっていて何でも話を聞いてくれる、そんな“わがまち”の心強い弁護士として、高山さん、河合さんを心より推薦させていただきます。