解決事例
日常の生活費で借金をしてしまった事例で、ご依頼から約4ヶ月で免責許可決定を得られた事例
no.005
画像はイメージです
- ご依頼内容
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自己破産
- 性別
- 男性
- 年代
- 30代
相談までの状況
相談者様は、毎月の給料が日頃の生活費に足りないために、毎月少しずつ借金をしてしまっていたところ、最終的にどこからも借り入れる事ができなくなってしまった事から、自己破産を考えるようになりました。
しかし、近い日に交際をしている人との結婚を考えていた事から、できる限り早くに借金をなくしたうえで、新たな生活を送りたいという強い要望をもっていました。
依頼をしたきっかけ
自己破産の申立は裁判所の手続きを用いるため、一定の時間は要するが、こちらとして速やかに動けるものは全て最速で動けば、結婚までの破産手続きを終わらせる事ができると説明した事から、ご依頼を頂く事となりました。
ご依頼後
ご依頼を頂いてから、すぐに各債権者に受任通知を送ると共に債権調査を行いました。そして、その調査と同時並行して依頼者の経済状況を明らかにし、破産に至るまでの経緯や今後についてを詳細にまとめた破産申立書を完成させました。
そして、債権調査が終了したと同時に、裁判所に対して破産申立を行いました。
破産に至るまでの経緯に関して、丁寧に記載を行った事から、破産管財人の選任もなく、速やかに裁判所から免責許可決定を獲得する事に成功しました。
弁護士からのコメント
自己破産手続と聞くと、どうしても長い時間がかかると思われる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、手続をしっかりと準備をしながら進めれば、比較的早期に手続きを完了させる事ができます。
破産手続きというものは、依頼者の方にとって不安かつ心配なものである事を、当事務所は十分理解しているからこそ、早期に終わらせる事ができるならば、速やかに手続きを終結させることができます。
早くに借金問題を終わらせたい・迅速に手続きを進めて欲しいというご希望のある方は、ぜひ当事務所にご相談下さい。